2007年12月25日火曜日

栗東トレセン探訪記③

和田竜二がいる 角田晃一はすでに馬上の人に
石橋守はバイクに乗って厩舎からコースへ大移動 祐一君がまん前を走ってご出勤 馬ログジョッキー列伝で声援を送った 腕達者たちの真剣なまなざしに改めて感動

インティライミの佐々晶先生 調教助手さんと談笑中

この人はいつも柔和でにこやかだ

そういえば佐藤哲ちゃん またも落馬負傷で欠場中 一日も早い復帰を祈ろう



カフェスペースでは 競馬ブック軍団が余念ない打ち合わせ

熱く燃えているのは騎手や調教師だけではなかった

夜明け前の早くからここに集う すべてのホースマンにエールを送ろう

あなた方みんなの情熱が 競馬を支えているのだと

あなた方みんなのパワーが 競馬にロマンを生むのだと

そしてだからぼくたちも 競馬に熱くなれるのだと

2007年12月21日金曜日

栗東トレセン探訪記②

天才福永洋一が青春の日々を燃やし 名人武邦彦が円熟の技を磨いたトレーニングコース

  あの頃 僕は若かった

  記憶をたどり タイムカプセルに乗り込む

  インターグロリア ハードバージ キタノカチドキ インターグシケン 

  ニホンピロムーテー エリモジョージ アチーブスター タカエノカオリ etc.

  

  若駒のいななきが 感慨に浸る僕を現実へと引き戻す

  一頭 また一頭 厩舎からコースへと歩を進める 

  きみはEコースだね おまえは坂路か がんばって来い 怪我するなよ

  本馬場のパドックとは 違う種類の無言の会話 

  そう 先へと急ごう ジョッキーやトレーナーの姿がチラホラと・・・



  

 

2007年12月20日木曜日

栗東トレセン探訪記①

阪神競馬場を聖地とすれば栗東トレセンはいわば競馬の原点 

 競馬歴38年目にして思い立ったTC初探訪でございます。


 有馬記念当週水曜本追い切り日の12/19 早朝5:00起床もなんのその 5:30出発でレッツらゴー

 車もスイスイで西宮インターからゲートイン 名神をグイグイ飛ばし、なんと1時間とチョイでシンザン像前到着のタマモホットプレイ

 仁川の本馬場まで30分、トレセンへも1時間余とは何たる所に住みたるチア

 ♪サンタ~ルチア~♪ でございます。

 正門をくぐると ワーオ! 目の前を悠然とお馬さんたちが行列でのご出勤

 早くも小生興奮のるつぼ まっただ中へ入りたるチア

 それでは厩舎へ コースへと順次ご案内して参ります。

2007年11月28日水曜日

長男差し切った!

長い長い写真判定の結果、173cmの父を長男ついに差し切り勝ち!

どちらかというと早稲型の父方より、母方の奥手血統が濃く出たか、小・中学校時代の並びは前の方。カイ食いも細く、背が伸びてくれるか気にかけておりました。



しかるに高校入学後、一に睡眠二に睡眠。気がつけばベッド、振り向けばソファにて心地良さ気に「夢ん中」(・・小林旭でございます)

グイグイ伸びて中団へ さらに一気に先団へと現在も進出中

身長を伸ばすに一番は睡眠であることを親に知らしめてくれました。



3人の息子たちにはぜひとも身長で追い越してもらいたいと切に願っていた父。

シェイクハンド with 涙.

振り向きざま次男&三男に「早く抜くのだ、きみ達も」とゲキを飛ばしたハッピーナイトでありました。

2007年11月21日水曜日

馬ログジョッキー列伝⑨~忘れない、メイショウサムソンとの名コンビ 石橋守

天皇賞(春)で見事3つめのGⅠを載冠、続く宝塚記念はアドマイヤムーンに敗れたものの地力を見せつけた2着なら、たとえ凱旋門賞に向かうにしてもコンビは継続するものと思われた。
   だがしかし・・・ 現実はレ・ミゼラブル ああ無情。
   またしても、いや穏健派人格者のはずのメイショウ軍団松本オーナーであってさえなおお決まりの「武豊」。
   天才はまた強奪略奪の天才でもある。寝取ったとは見せず、オーナー・調教師からのたっての依頼と巧みに誘導する術がまたこの男の天才たるゆえん。一寸先は闇の厳しい競馬の勝負の世界。彼を非難するほど当方も甘チャンであるはずもない。
   さて石橋の方はどうか。新聞紙上を見る限り応援に回ってアドバイスとか。大人でありジョッキーでありかつ苦労人ゆえできる所作、淡々と黙々ときょうも馬上の人となる。
   そしてメイショウサムソンはといえば、天皇賞(秋)天才騎乗で楽々スイスイの2馬身半よりも石橋騎乗でのしごいて押して叩いてこらえのハナ差クビ差がはかなくも切なく美しい。
   その心は・・・ 叩き上げの美学 耐え忍ぶもの同士が織り成す絶妙のハーモニー はたまた・・・
   もう二度とは帰らぬかもしれぬこの崇高にして最高の名コンビ。
   せめては互いの夢の中で再騎乗といこうではないか。

[メイショウサムソン&石橋守 戦績 18戦8勝 GⅠ皐月賞・日本ダービー・天皇賞(春)、GⅡスプリングステークス・産経大阪杯]

2007年11月16日金曜日

馬ログ血統ロマン紀行①~華麗なるスカーレット一族

今週のマイルチャンピオンシップで5つ目のGⅠタイトルを目指すダイワメジャー(父サンデーサイレンス/母スカーレットブーケ)

5代目までに生じたクロスを見るとAlmahmoud4×5、Lady Angela5×4、Royal Charger5×5 このインブリードの妙がスピードと粘りさらには並んでから抜かせぬ類なき根性の源泉ではなかろうか。

また母スカーレットブーケ(自身6勝)は子だしが良く、スカーレットメール(1勝)ヴィノロッソ(1)スリリングサンデー(5)グロリアスサンデー(5)ダイワルージュ(3)ソフィーズローズ(0)ダイワメジャー(8)レッドバトラー(3)キャスケードブーケ(0)ダイワスカーレット(6)ブーケフレグランス(未)と毎年のように出産、しかも次々に無事デビューして勝利を収め、積み重ねた勝利はJRA通算32勝(戦績はH19.11.11終了時点)を数える。特にサンデーサイレンスとの相性たるや抜群で直子アグネスタキオン産駒のダイワスカーレットを含めなんと30勝までがサンデー(系)との配合。

さらにその近親にはスカーレットリボン、スカーレットローズ(→スカーレットレディからはダート巧者のサカラート、ヴァーミリアン兄弟とスカーレットベル)がこれまた多くの優駿を輩出している。

共通して牡牝バランスよく多産しかつ無事に長く走る血統とはまさに繁殖牝馬としてこれほど馬主孝行な一族はあるまい。

今後も優秀なる競走成績、繁殖成績を続け、長くわれわれ競馬ファンを楽しませてくれるに違いない。

まずはさておき今週淀のダイワメジャー  V5(GⅠ級通算)を目指して安藤勝己のムチが飛ぶ。
麗しきスカーレット一族に乾杯だ!

2007年11月7日水曜日

馬ログジョッキー列伝⑧~オペラオーの呪縛を解いて 和田竜二




テイエムオペラオーとの名コンビで若くして注目を浴びた和田竜二。


1977.6.23生まれで今年30歳に到達。 11.4(日)終了時点での戦績


JRA通算472勝(重賞24勝 GⅠ級7勝)は群雄割拠のジョッキー界において


しぶとく、堅実に成績を積み上げ、腕を上げてきたと賞賛したい。


大きな怪我なく、ムラもなく地力を強化してきたいぶし銀ジョッキーに


更なる飛躍を期待する。


   オペラオーの息遣い オペラオーのハミがかり 


   オペラオーの脚さばき オペラオーのド根性 


   オペラオーの瞬発力 オペラオーの持久力


   オペラオーのすべてをその身にきざみ


   オペラオーのすべてを記憶に留め 


   オペラオーに育てられた騎手 和田竜二


   そして今 愛してやまぬオペラオーの呪縛を解いて 


   目指すは重賞 GⅠ制覇へ


   好漢和田竜二のムチが舞う 


(’98 ’04JRAフェアプレー賞受賞  折々のファン感謝イベントにてコスチュー  ムプレー披露)


   


   


2007年10月30日火曜日

パトロールフィルムはうそをつかない


一昨日の天皇賞(秋)。 直線なかばの攻防で残念な降着処分がありました。
柴山雄一騎乗②エイシンデピュティが大きく外に逃げ、さあこれからと追い込み体勢に入った⑨アグネスアーク⑥カンパニー⑫アドマイヤムーン⑭ダイワメジャーなど有力各馬の進路を軒並み妨害。残念かつあと味の悪い結果となりました。
柴山いわく「③コスモバルクに寄られ、馬が過剰反応してしまった」
早速JRAパトロールフィルムを検証したところ、確かに先に内側バルクがかなり大きく外側に斜行→反射的にエイシンが外へ大きく跳んでいます。しか~しその間はといえば馬3頭も4頭分も開いとるがな。自分の腕の無さを菊花賞に続いて暴露する形となりました。実効4日間は短すぎ!
他方バルクの五十冬「ゴーサインを出すと切れてしまった。自分から寄って行ったわけではない」と。当たり前やがな!「結局制御不能=私ヘタクソでござい」ゆーてるのと一緒。祐一君いわく「ダービーでもJCでもいっつもや。まっすぐ走らせられへんのやから」と怒り心頭。JRAのプリンスもカンカンでどうやら北海道から執念の参戦も中央勢には毛嫌いされる招かれざる客の様相でございます。

2007年10月28日日曜日

秋の王道GⅠ三連戦

秋の深まりから冬の到来へと季節が移ろう中 

天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念と続く王道GⅠ三連戦に競馬の真の醍醐味を感じます。

めぐるめぐる季節の中で(松山千春でございます)戦うホースマンたちはいったい何を求め、何を見つけるのでありましょうか。



さて第1戦の天皇賞(秋)

重め残りの府中2000mはスピード・切れより馬力・スタミナを重視して

 ◎①メイショウサムソン

 ○⑮ポップロック



  *馬連 ①-⑮

    ワイド ①-⑮(こっちを厚めで)

2007年10月17日水曜日

決意の秋


決意の秋 覚悟のときでございます
俺には生涯てめえ達という つえー味方があったのだ
経験 体力 ド根性 どれをとっても不安はあるが
決して弱音を口にはすまい
愛して信じてあきらめず 前へとむいて振りむかず
きのうよりきょう きょうよりあした 飛翔宮川フェニックス

2007年10月7日日曜日

古豪対決

第42回京都大賞典は勝ちみに遅い古豪ステイヤーたちの中距離対決でございます。



このなかでは2400mが適距離と思える⑥インティライミと輝きの2、3着を誇る③ポップロックの二頭が互角でややリード。

少し距離が足らぬ①Tナイト、②Dブルースが3番手争いか。



*三連単 ③⑥二頭軸→①②

*三連複を抑えて ①③⑥ ②③⑥ ①②③

2007年10月2日火曜日

馬ログジョッキー列伝⑦~もっともっと福永祐一



岩田痛恨の騎乗停止 ガックリ豊も続く 混戦リーディング さあアンカツ追い上げなるか ローカルキング中舘英二13年ぶりGⅠ制覇


秋競馬もたけなわ 久々ジョッキー列伝でございます。

話題満載のジョッキー界にあってプリンス福永祐一は・・・

2007.9.30終了時点でJRA通算899勝(うちGⅠ級13勝)は文句のつけようない戦績ながら、なにか物足りぬどこか食い足りぬ印象を持つのは小生だけでありましょうか。


祐一君にはもっともっと乗ってほしい もっともっと勝ってほしい

営業が必要とあらば 頭を下げてまわってでも

エージェントがさぼるなら バッサリと取り替えてでも

もっともっと貪欲に もっともっとあからさまに

もっともっと もっともっと 話題の中心であってほしい

もっともっと もっともっと 豊以上に

もっともっと もっともっと 岩田以上に

もっともっと もっともっと 日本でも海外でも ナンバーワンを目指して

2007年9月16日日曜日

かくも愛しき秋競馬

猛暑の中の夏競馬を終え、先週から待望の阪神秋シリーズ開幕。
あまりの暑さと馬券不調で無念の休養を余儀なくされておりましたが、
いよいよGⅠ前哨戦がきょうから開幕でございます。

さてその第1弾は秋華賞TR第25回ローズステークス
◎⑤ダイワスカーレット・・ウオッカと並ぶ名牝もオークス直前の熱発で一頓挫
               順調に立て直されて再スタート
○①ベッラレイア    ・・そのオークス負けて強しの銀メダル 成長度↑で逆転も


*馬連①-⑤ 一点ドカ~ン
  三連複①⑤二頭軸→④⑥⑨⑫⑬

kakumo

2007年8月25日土曜日

君といた夏




野球場に 君といた夏


夕暮れのスカイマークスタジアムに 君といた夏


夕闇迫るインフィールドに 君といた夏




10年後 


できることならば交流戦のビジターで


この美しい球場に立っていたいよな




君とともに 追い続けたい夢


もっともっと 大きくなれ


もっともっと たくましくなれ













2007年7月29日日曜日

古豪か夏女かそれとも・・・

夏の小倉の風物詩 第43回小倉記念(GⅢ)
重量を背負う古豪メイショウカイドウ スウィフトカレント ヴィータローザか
夏に強い牝馬勢から サンレイジャスパー ソリッドプラチナムか
それとも第三勢力の台頭なるか

夏本番の暑さ到来に ◎指名はエルコン産駒の良血⑥アップドラフト
以下 ○⑤ ▲⑩ △⑧ ×②⑫
*枠連 5-7 5-6 抑え5-8 2-5
  三連複 ⑤⑥二頭軸→⑧⑩⑫②①
       ⑥⑧    →⑩⑫①

2007年7月18日水曜日

きょうもどこかで乗っている 男度胸のジョッキー稼業
夏の盛りの暑い日も 風の吹く日も雨の日も

7月16日(月祝)の北海道帯広市帯広競馬場「ばんえい十勝」の応援にJRA6ジョッキーが集結 各自1レースずつを協賛し、表彰式のプレゼンターも務めた。

エキシビションレースではばんば騎手とともにソリに騎乗し白熱の大激戦を展開
地元ファンの喝采を浴びた。

所属は違えど同じジョッキーという絆で結ばれたホースマン 
夏の休日 感動のひととき 見事な演出でございます。 

*監督・脚本・演出 藤田伸二(3着)
*主演男優賞    安藤勝己(1着)
*助演男優賞    四位洋文(2着)
    同        横山典弘(4着)
    同        勝浦正樹(5着)
    同        池添謙一(6着)

2007年7月15日日曜日

台風一過


近畿地方を未明に直撃と予想された台風4号でしたが、その進路をやや南にとったため兵庫南部は雨・風ともピタリと止み、ほっと一息の日曜朝でございます。
被害に合われた皆様には心からお見舞い申し上げます。
さて函館→福島→新潟と続いた馬券トレイルインサマー 仕上げは台風去って重馬場残りの小倉競馬最終12Rをセレクト 
*◎⑫ホーマンクラフト
  ○⑨シルクホームラン
  ▲④メイショウダンディ
 馬複⑨-⑫ ④-⑫ 抑えの枠連7-8 4-8
 三連複 ⑫⑨二頭軸 - ②④⑤⑪の4点

2007年7月14日土曜日

本日は新潟


 九州地方に台風上陸、さすがの競馬も小倉開催はたまらず中止となりました。
 近畿地方も猛烈な雨 しからば今週は現在良馬場キープの新潟へ馬券旅行と参りましょう。
 第10R豊栄特別に昨夏の新潟2歳チャンプ ショウナンタキオンの名を発見
 良のマイル戦なら絶好調男カッチーが力まかせにねじ伏せる!
*枠連   6-8 3-6 6-7
*三連複 ⑫軸一頭流し ③⑥⑨⑩⑭⑯⑱ 

2007年7月12日木曜日

馬ログジョッキー列伝⑥~ふたたびの輝きを 角田晃一

シスタートウショウで桜花賞 フジキセキで破竹の進撃 ノースフライトでヒシアケボノでビワハイジで あの頃角田晃一は輝いていた
ジャングルポケットで府中の直線を駆け抜け ヒシミラクルで淀の四角を一気のマクリ あの頃角田晃一は輝いていた

しかし絶頂期の彼を試練が襲う 所属厩舎の解散 外国・地方ジョッキーの参入 乗鞍は激減 勝利数は無情に比例 耐えて忍んでまた耐えて・・・

そして幾多の苦難を乗り越え あまたの苦闘を繰り返し 今ふたたびの輝きを取り戻し
夏の陽光を浴びた緑のターフに 角田晃一の情熱がほとばしる
次はどんな名馬と出会うのだろう その時の戦法は ドン尻強襲か 早め仕掛けのロングスパートか
 燃える闘志を内に秘め ふたたび輝け角田晃一 はじける笑顔を馬上にたたえて

[career] 1970.11.18生 '07.7.8終了時点 JRA通算652勝 (重賞34勝 GⅠ10勝)

2007年7月8日日曜日

馬券旅行で福島へ

先週は函館 今週は福島

実際に旅にはでられませんが 馬券投票を通じて心の旅路でございます

 きょうの福島11Rはその名も夏の夕涼み 第43回七夕賞(GⅢ)

 アンカツさんもやって来た ローカルキング中舘英二がお出迎え といった風情



 狙いはそのキングが騎乗する⑫フォルテベリーニから

*馬複 ⑫-⑨⑧⑩

 ワイド ⑫-①⑭

 三連単⑫⇔⑨⇔①④⑧⑩⑪⑭ フォーメーション小計36点 総点数46点

 

2007年6月30日土曜日

函館藤田祭り

その活躍を誰が名付けたか祭りとは。
ならば小生離れたところからではありますが、きょうも勝ち馬投票の形でジョイントコンサートでございます。 
 きょうの狙いは函館10R
二週前スタートのタイミングが微妙にずれて後手を踏み、確勝レースを逸したロードアルファード。
今回は馬体も絞れてさらに必勝の構え
* 単勝⑤ 馬単⑤→⑨
  押さえで馬単⑨→⑤、ワイド⑤⑦  で先々週のリベンジを!

2007年6月24日日曜日

パドックで見つけた執念のV

雨にけむる阪神競馬場。第48回宝塚記念のパドックは熱気と緊張に包まれていました。内枠から挙げると②ウオッカ ⑥アドマイヤムーン ⑦カワカミプリンセス ⑧インティライミ ⑭シャドウゲイト ⑰メイショウサムソンの6頭が抜群のデキ。

なかでも⑥⑰の二頭ははちきれんばかりの馬体のハリとあふれんばかりの気合乗り。対して⑪ダイワメジャーはどうしたことか-16キロとややガレ気味に見せ、鞍上のアンカツにもどことなく不安の影が・・・

そんな中勝利の女神を引き寄せたのはアドマイヤ軍団の鉄の結束でした。

各馬周回の前半からジョッキーでただ一人姿を現した岩田康就。近藤オーナー、松博トレーナーと10分以上入念なパドック内ミーティング。周囲の目など全く気にせぬ一心不乱の境地に、第三者の介在を許さぬ気高きホースマンの執念を垣間見たのでございます。

結果は見事これに応えてアドマイヤムーン。メイショウサムソンとの壮絶な叩き合いを制して国内GⅠ初制覇。ドバイ国際GⅠに続く勲章をゲットし、名馬の仲間入りを果たしました。


雨の宝塚記念

兵庫県は朝から雨雨雨・・・ 予報より早い降り始めに、本日の野球スケジュールもたまらず全中止となりました。
しからばと今から急遽の宝塚記念本馬場参戦でございます。
行く手にはアンカツが岩田が武がそして愛しのGⅠホース7頭を含む出走馬18頭が待っております。
出発前の予定フォーカスはポップ、Aムーンの3枠から
*枠連3-6 3-7 3-8 押さえ6-8
はたして夢の競演の結末はどうなりますか。
全馬、全ジョッキー無事のフィニッシュを念じつつ。

2007年6月23日土曜日

こだわり馬券


先週の藤田伸二は大活躍。それに狙いを定めながら馬券をはずしてしまった。となれば小生にも意地がある。もう一度ギブミーチャンス。きょうの函館は本命より単穴・惑星評価の騎乗が主。

狙いは7R⑦ピサノバンキッシュ。休養明けながら降級クラスで力は上位。⑤の減量Jがヘタ打っての高配当を祈り、相手はふた桁惨敗→連闘策の④⑧⑨ 押さえの⑤と8枠両頭

*馬単 ⑦→④⑧⑨主力に⑤⑩⑪

     裏返しの馬単も少々押さえて

2007年6月21日木曜日

馬ログジョッキー列伝⑤~クマチャンはめげない 熊沢重文

パドックの周回 ファンの視線は武へアンカツへ祐一君へ ほとんどだれも見てくれない でもこんなことでクマチャンはめげない   障害レースで手痛い落馬 でもクマチャンはめげない 平地レース本命馬でぶっ飛び でもクマチャンはめげない 騎乗馬が少なくても勝ち星から遠ざかってもお手馬をだれかに奪われてもファンが罵声を浴びせても 雨の日も風の日も雪の日も嵐が来ても決してクマチャンはめげない  だからくじけそうな時泣きそうにつらい時競馬場にクマチャンに会いに行く 勇気をくれるから やすらぎをくれるから 男のド根性を教えてくれるから                                            


(プロフィール)1968年1月25日生39歳 2007年6月17日(日)終了時点 平地705勝 障害145勝 うちGⅠ3勝・・・’88オークス(コスモドリーム) ’91有馬記念(ダイユウサク) ’05阪神JF(テイエムプリキュア)
どうだ すごいだろう!!

2007年6月18日月曜日

悲しい操作ミス

 昨日野球出発前に「バログ作成→投稿」と操作したつもりが、きょう見たところアップできておりません。泣きそう・・・
 時間に余裕なく一発勝負で投稿ボタンを押した(実際は押したつもりが押せてなかったのでしょうね)のが運の尽き。どこへ消えてしまったか my balog?
 一昨日土曜日のアサウマで3戦3勝(1障害戦見送り)の上昇ムードでのぞんだ日曜日の試合&レースは連敗とこれまた泣きそう・・・
 やはり事前準備から十分時間を取り、事後確認するだけの余裕を持って(早め先頭から十分リードを広げ、まわりのライバル馬を確認できる藤田伸二のように)仕事はなさねばと反省しきりの一日となりました。

2007年6月17日日曜日

夏だ函館だ藤田伸二だ!

サマーシリーズ函館競馬開幕週のきのう、きょう藤田伸二が24レース全戦騎乗の快挙。
初日のきのう4・5・1・2と12戦4勝9連対の猛ダッシュ。
今年のスタート遅れをこの北海道シリーズで一気に挽回せんとの彼の気概があふれている。
その勢いにのって本日は函館10R奥尻特別で勝負したい。

*藤田今週一番の期待馬ロードアルファード。
 叩き2走目、力断然上位で抜けた存在。前走後も緩めず乗られ、函館入り後もケイコで好タイムを連発。早め先頭からアッサリ決める。

 ⑤単勝
 馬単⑤→①④⑧⑨
 押さえで上記の馬複

2007年6月15日金曜日

人生いろいろ

 ダービーウイークの5月26日土曜朝、父を看取りました。昨年のお正月をはさんだ年末年始の検査で初期のすいぞう癌との診断を受け、1年5ヶ月の闘病でした。通院加療しながら仕事場も兼ねる書斎で仕事に励み、痛みやつらさをわれわれ家族には訴えることなく、入院五日目、享年75歳で生涯現役のまま旅立ちました。
 ドライ(もドライアサヒスーパードライ!)でマイペース、合理主義の人でしたから手をつないでもらった記憶などなく、おそらく弟、妹を含めた三兄弟おんぶ、だっこは一度もしていないと思われます。そんな親父を病院へ連れて行く朝、さすった背中の薄いこと。皮膚から即背骨ゴツゴツと感じた瞬間、小学校4~5年生のころにタイムスリップ。40度の発熱でダウンした時のこと。近所の医院におんぶで連れていってくれたのはまぎれもなくお父さん、あなたでした。あの時の背中はたくましく、ごついものだった。してくれとったんやおんぶを。ならばその感触しかとこの胸にとどめ、ずっとずっと忘れずにいたいと思うのであります。
 そしてもう一つの感謝は子供への内政不干渉。自由にやりたいことをやらせてくれたこと。12歳からの競馬入門もしかり。馬券買おうが外そうが無頓着。とにかくお互いノーガードの親子関係でありました。
 人生いろいろ。親父もいろいろ。そして競馬もいろいろでございます。
 愛する人のため、大切な家族のため、皆様くれぐれもお身体ご自愛のほどお願い致します。
 そして小休止してる間に今年もはや夏競馬へ。悔いなく歩むぞ競馬道。決意も新たに再度のゲートインでございます。

2007年5月23日水曜日

ダービー追い切り検証

岩田の野望、武の凋落。
 本番騎乗の有無にかかわらず、アドマイヤ軍団の早朝追い切りにくまなく騎乗する藤吉郎精神で近藤オーナー&松博トレーナーのハートをがっちりゲット。見事武からAオーラをせしめた直後の5/23(水)朝追い。われらが大スポ特集1面の調教タイム欄を一目みてア然ボー然! フサイチホウオー 安藤勝、ウオッカ 四位、アドマイヤオーラ 助手・・・。なんじゃくぉりゃ! 釣ったお馬にゃエサなどいらぬ? 恐るべし岩田康就。松田優作もまっ青でございます。
一方の武、そのガ城はガタガタと・・・。ダービーのみならず今週の登録を見渡すと、土曜金鯱賞Aメイン、日曜目黒記念Aフジは福永祐一、Aモナークはダメ押しの岩田とアドマイヤ軍団から総スカン。さらに松博厩舎のお馬たちはアンカツさんでエントリー。厳しさも半端でないと検証致す次第でございます。

2007年5月20日日曜日

オークス

ひとつ狙い馬ひとつ間違えて迷い道くねくね。渡辺真知子の世界にはまり込んで抜け出せぬ5月の小生でございます。
打開策は女の意地西田佐知子いや名手の意地。
このままでいいのか福永祐一。得手の牝馬、得意のオークスで見せるか存在価値を。
Aオーラ降板のショックを力に変えるか武豊。ここで沈むとますます凋落の剣が峰。
復帰2ヶ月でそろそろGⅠ狙いごろ。ベストパートナーを得た感、藤田伸二。

◎②ローブデコルテ
○⑱ザレマ
▲⑪カタマチボタン
ヒモはなんでもござれ。
枠連   1から8、6、3厚めのゾロ目含みの総流し。
W    ⑪から③⑬⑭⑯⑰
三連複 ②⑱二頭軸③④⑤⑨⑪⑬ でGOOD LUCK!  

2007年5月15日火曜日

KG中学部体育大会


風薫る5月の第2土曜日。好天の下、KG大学上ヶ原グランドにて新入生歓迎体育大会が行われました。

3学年全生徒が縦割り4班(呼称ハウス)に別れ、リレー競走(平地戦&障害戦)・騎馬戦・綱引き・大縄跳びなどに熱戦を繰り広げました。
小学校のそれとは違い、勝負をかけた得点争いは見ごたえ十分。後ろ髪ひかれる思いで12時過ぎに会場を後に with hiro。
それにしても全員が男子生徒、お手伝いもKGボーイ。さながらの「男祭り」は高田延彦も真っ青。
無念にもインフルエンザでKG名物千狩キャンプを欠場した「おシュン」。この日は体調万全で三競技に出場。親友タッシーとともに元気なところをアピールしました。
久しぶりの母校グランドは美しくも懐かしく、(これまではユーミンの「あの日に帰りたい」を歌って切なくなるだけだった小生に)こんな機会を与えてくれた次男に感謝のブログでございます。

2007年5月13日日曜日

コーシローにターニングポイント

第2回ヴィクトリアマイル(GⅠ)カワカミP騎乗の武幸四郎。
めぐりめぐって来た大本命馬。キッチリ決めて兄に一歩近づけるか?
大変不安でございます。

◎⑭Aキッス
○⑯Dハート
▲⑥カワカミP
△②Dノビア
×⑤Fパンドラ

⑭⑯、②⑭、⑤⑭の馬連&ワイド
⑥⑭二頭軸で②⑯⑤⑧⑰へ三連複。

2007年5月8日火曜日

馬ログジョッキー列伝④~障害ひと筋嘉堂信雄


中山の大竹柵・大生垣を、仁川のグリーンウォールをさりげなく飛越し、淀のバンケットを静かに駆け上がるハードル界の紳士嘉堂信雄。
1953年7月28日生まれの53歳。今をときめくアンカツ・アンミツ兄弟も真っ青の大ベテラン。1978年デビューからの足かけ29年飛んで飛んで飛んで走って走る~ぅぅぅう~ぅぅ~と円広志も唄いそうなキャリアは障害ひと筋。本年5/6(日)終了時点での戦績は、1943戦全戦障害の平地レースなし。うち219勝を挙げ勝率.113、連対率.235、複勝圏率.359。’90春パンフレットで、’97秋ケイティタイガーで中山大障害を二度制覇。その間’95にはリターンエースとの名コンビで破竹の7連勝を達成。ハードル界を大いに盛り上げた。
 -冷静に柔らかく自然体。その真摯な人柄そのままにサラブレッドを御し続け、はやまもなく30年。詰襟制服、高校時代に我が見た、若き日の青年ハードラー嘉堂信雄が今もなお。その幸福を競馬の神様に感謝し、ひそやかにただひたすらに彼のその背に無言の喝采を送り続けることにしよう。-

2007年5月6日日曜日

フォーカス

東京11RNHKマイルカップ
*マイネル3頭、総帥岡田氏名義のイクスキューズと合わせ計4頭出走のマイネル軍団。
 しかもすべて⑥枠よりインを引き当て、執念は実るか?

*混戦を制するはワイド&枠連戦法かと存じます。

 枠3-4、3-5、3-7、3-8、おさえの3-3
 ワイド⑤-⑯、⑤-⑧、⑤-⑰、⑤-⑦

2007年5月5日土曜日

NHKマイルカップ

土曜11時現在、単勝人気10倍未満に6頭がひしめく大混戦。
実力なら①殿さまキングスいや失礼アサクサキングス、⑬Dキャッチ、③Oダイドウがやや抜けているが、前二頭は鞍上不安、後の一頭は骨折休養明けで人気が割れております。
前日段階で中心に考えるのは◎⑤Mシーガル
続いて芝二走目で前進期待の○⑯Sストライプ
惑星群は⑧、⑩、⑬、⑮と手広く考えております。

☆結論は今夕のDスポ日曜確定版とともに!

2007年4月29日日曜日

天皇賞・春

中間から狙いを変更で申しわけないですが、⑮デルタブルースから狙います。
◎⑮デルタブルース
○⑧アイポッパー
▲⑩トウショウナイト
△⑬ダークメッセージ
×①マツリダゴッホ
×⑥メイショウサムソン

⑮単勝
馬単⑮から①⑥⑧⑩⑫⑬
三連複⑮1頭軸マルチ①⑥⑧⑩⑬
三連単⑮→⑧→①⑥⑧⑩⑬
     ⑮→①⑥⑧⑩⑬→⑧

2007年4月25日水曜日

日頃は見れない所へも・・・

新人騎手や競馬学校生による騎乗供覧
地下馬道を通って厩舎へ

静寂の厩舎を横切り装鞍所へ


装鞍所全体を使っての実馬展示

初めて足を踏み入れた競馬のインサイド。
その静けさ、奥深さ、真摯さ。
またひとつ競馬の神様から教えを乞うた感動が体全体に響いたのでございます。

2007年4月24日火曜日

第3回JRAブリーズアップセール

昨日「関西競馬の聖地」阪神競馬場へと赴きました。
ダイワパッション・ハロースピード・アマノチェリーランに続くのはどの馬か?
輝く太陽の光をたっぷりと浴び、育成牧場で鍛え抜かれて成長を遂げた2歳の若駒69頭に熱い視線が注がれました。
相変わらずダンディーな武邦彦調教師、前日のジョッキーマスターズ騎乗からとんぼ返りの本田優新調教師も鋭いまなざし。
競馬開催日とはまたひと味違った趣きでございます。

2007年4月20日金曜日

京セラドーム大阪に行って来ました




昨晩今シーズン初めてプロ野球観戦に。

巨人-広島6回戦。結果よりなにより気に掛かるのは客の入り。

 今日の新聞発表では26,473人。そんなにいたかねー? とにかく左半分はガラガラで、オリの主催試合と大差なし。耳をつんざく大音響とBGMに鼓膜破れそう! 野球のライブが劇画チックな安物仕掛けで台無しでございます。

 またとにかく読売首脳&日本TVの危機感の欠如は甚だしい。

 ①この凋落Gの超A級戦犯堀内恒夫が、なんでぬくぬくとまだ解説席に居る!

 ②あまりに簡単に野球中継数&中継時間の減を受け入れ過ぎ!

 ③安易なFA移籍・外国人選手獲得の繰り返し(編成担当に疑問。その放置もまた大疑問)

 真摯に現実を受け止め、努力・改善していく姿勢・気概を見せて戴きたいと存じます。

2007年4月17日火曜日

馬ログジョッキー列伝③~藤田伸二よ待ってたぜ

 藤田伸二が帰って来た。春風に乗って帰って来た。こころ新たな期待を込めて熱きエールをここに送ろう。
 ~ 前へ前へのその生き様が俺のハートにビートする。
  握る手綱に魂込めて放つ渾身左ムチ。
  炎のひと振り気合とともに、しかと刻まんこの胸に。
  涙流してなんになる。
  涙こらえてなんとする。
  いざ馬場へ、いざ馬場で、
  きみの名前を繰り返し叫ぼう。
  藤田伸二、
  藤田伸二と。 ~

2007年4月16日月曜日

偉大なりブライアンズタイム

 注目の第67回皐月賞は⑰ヴィクトリーの果敢な逃げ切り勝ち。
 最注目はサンデーサイレンスなきあとの熾烈な後継種牡馬争い。サンデー産駒のアグネスタキオン・マンハッタンカフェ・ステイゴールド、トニービン産駒のジャングルポケット、ダンシングブレーブ産駒のキングヘイローと多士済々。どの新勢力がサイアーレースをリードするかと思いきや・・・。
 どっこい生きてたその血の魔力。ダート競馬の力勝負ならいざ知らず、スピード決着の2000芝。
 鞍上カッチーのGⅠ連敗・追い切り放馬の中間アクシデント・外枠17番・展開不利など幾多の戦前不安を吹き飛ばし、なんとも見事な復活劇。
 ああ偉大なりブライアンズタイム。その血脈の行き着く先はまだ果てしなく未来へと続く。
 ああ神秘なりブライアンズタイム。その奥深さ測りあたわず。
 ああ誉れなりブライアンズタイム。その燃ゆる闘志今こそ称えん。

2007年4月15日日曜日

第57回皐月賞のフォーカス

中山競馬11R
馬複 ①Fホウオーから②、③、⑩、⑫、⑯
ワイド ①Fホウオーから②、③、⑩、⑫、⑯
三連複 ①⑮二頭軸→②、③、⑩、⑫、⑯で、さーどーだ!

皐月賞

春爛漫。快晴のもと行われる皐月賞。
桜花賞とは異なり混戦ムード漂う一戦。
中山コース、追い切り遅れ、①番枠と不安材料あるFホウオー。
ジャンポケ産駒の適正や如何に? しかし父の皐月賞には無かった心強い味方。
アンカツの手綱・母父サンデーの血・鋭先行力。内枠を逆に生かして抜け出せると見る。
◎①フサイチホウオー
○②ローレルゲレイロ
▲⑯フライングアップル
△⑮アドマイヤオーラ
×⑫アサクサキングス
☆⑩メイショウレガーロ
 
あ~時間がなくなった!
フォーカスはまた後ほど。

2007年4月9日月曜日

アンカツ、アンカツ!アンカツ!!







二年連続アンカツ桜。満開の桜並木のその下で、絶妙、繊細、老獪そして爽快な手綱さばきを満喫の桜花賞でした(写真は異なるレースのものです)。

2007年4月8日日曜日

桜花賞




第67回桜花賞。史上最強レベルのスピード決着が予想されます。
阪神11R 馬単  ⑭⇔⑱
       三連複 ⑭⑱二頭軸③⑥⑫
       三連単 ⑱→⑭→③⑥⑫

2007年4月6日金曜日

満開の桜花賞




ウオッカ断然ムードの第67回桜花賞。


本当に死角はないのか?


アンカツ、武豊が鞍上ならば文句なしの鉄板。


しかし今回この二人はライバル馬に跨り、チャ


ンスを伺う。ずばり逆転もありと見て、


◎⑱ダイワスカーレット


○⑭ウオッカ


▲⑮アストンマーチャン


△⑰エミーズスマイル


×⑫カノヤザクラ

2007年4月3日火曜日

忘れ得ぬ情景

サンセットメモリー





時が経てば記憶は遠のくもの。
でもこの地で目にした情景と共に過ごした幸せなひとときは、大切に心の襞に
しまっておこう。

沖縄へ ~ 宮古島篇




お天気に恵まれた宮古島はエメラルドグリーンの海。
どこまでも遠浅の水底に、揺れるさんご礁。
時の流れるのも忘れ泳ぎまわりました。
全くの貸し切り状態で幸せの絶頂。
馬券が当たった瞬間と甲乙つけがたい?