2010年4月3日土曜日

寒桜


 幾分春めいたと思われたこの週末 七~八分咲きの桜を愛でにOAP(オオサカアメニティパーク)へ
 ところがどっこい まだ寒いさむい
 高層マンションのビル風と相まって 冷やこい春風が頬を叩く
 震えながらも身構え 大川沿いをそぞろ歩きのサタデーモーニングでございます

 今年の桜は桜花賞を待ってくれるのかと案じたけれど これなら何とか仁川桜なら堪えるか
 アパパネ オウケンサクラ それともアプリコットフィズ いえいえ大穴 惑星群
 今年はどの馬にもチャンスあり
 いよいよ次週 阪神GⅠの幕開け間近か


2010年3月15日月曜日

卒業











 ♪卒業だけが理由でしょうか 会えなくなるねと右手を出して♪ 春なのに by 柏原芳恵で別れの季節
 いえいえ涙はありません
 KG中学部は笑顔の卒業式 おめでとう みんな揃って進学でございます

 桜満開の入学式からはや三年 紅梅の実が風に揺れ 桜のつぼみが芽吹き出し 前途洋々の十五歳 いよいよ次は高等部のステージへ
 
 やりたいことをやればいい 言いたいことは言えばいい
 自由ななかで何をやる これが結構むずかしい
 競馬の予想と同様に 信じた道を行けばいい

2010年3月11日木曜日

濱楠


 今週の注目は 何と言っても桜花賞トライアル 日曜阪神フィリーズレビュー
 笠松所属の人気者ラブミーチャンが 満を持しての仁川登場
 ♪ ラブミーチャンだー ラブミースィート ♪ 強引にラブミー テンダー by エルヴィス・プレスリーでございます
 笠松で5勝 JRA遠征で1勝 6戦6勝無傷で迎える初の芝コース 果たして阪神芝千四の良馬場でも 舞って見せるか快速娘
 
 そして鞍上の 濱口楠彦
 デビューは1976年10月20日 誕生日は1960年3月28日 あのアンカツと全く同じ同期のさくら (二人とも16歳7カ月で初騎乗か 凄いな~)
 威風堂々逃げ宣言で 見せてくれるか水車ムチ
 おあとはお任せDr.コパの 風水力が物を言い
 いざ出陣 さあゲートイン
 笠松ぢからを振り絞り サクラロードを切り拓け
 

2010年3月8日月曜日

皇成


 ♪ 三浦さんちの皇成くん この頃少し変よ どうしたのかな ♪ 三浦皇成よ どうした 
 いやヘンどころかこのところは 全くもっての不振である
 
 デビュー初年度2008年 実質9ヶ月で783騎乗 91勝
                勝率.116 連対率.211 3着内率.285
      ・・・新人記録の衝撃デビュー
      2年目2009年          858騎乗 78勝
                   .091      .164       .284
      ・・・まさしく二年目のジンクス
      3年目2010年3/7終了時点  93騎乗  6勝
                   .065      .097       .172
      ・・・急ブレーキの三年目
 
  今年は当初二ヶ月で2度の騎乗停止を喰らい 騎乗機会が少ないこともあって出遅れているが 憂慮すべきはその内容
  上述のとおり 一年目から比較し すべての指標において右肩急降下
  しかも昨年後半からは有力馬の騎乗依頼が徐々に減り 休養があったことも災いして このところ確勝級の馬になかなか乗れない状況に
  よって勝ち鞍が伸びない 連対率・3着内率も上がらない
  今後余程の危機感を持って臨まぬと 一度失った信頼を容易には取り戻すことは難しい
  
  皇成よ
  初心に立ち返って 馬を追って欲しい
  競馬一色の生活を送って欲しい
  今やらないで いつやれる
  きみがやらんで 誰がやる
  そう ポスト豊はきみなんだ
  
  5年後10年後 あの時気付いたから今がある
  あの時必死にやったから今がある
  振り返ってそう思える きみの2010年であって欲しい
           

2010年2月22日月曜日

記念



 平成22年2月22日は22222の5連続2ならび 我らが次男おシュン15歳の誕生日は おめでたい2フィーバーとなりました

 自室で学年末試験の勉強中に乱入し 日付の入った新聞とともに記念撮影
 部屋に居るときはいつもTVがついているような気がしますが 驚きの集中力を発揮してなんとか良績をキープ 帳尻合わせは流石であります
 
 桜並木のその下で 入学式の写真を撮ったあの春からはや三年
 ♪ おシュンも中学三年生 ♪ ~ 森昌子デビュー三部作の一角 中学三年生 もうまもなく卒業式でございます
 

2010年2月18日木曜日

哀悼




 2009年1月4日からスタート 予定クールを延長し6月最終週まで続いた「必殺仕事人2009」を 2009年12月26日の「はぐれ刑事純情派最終回スペシャル さようなら安浦刑事」を 明けて2010年2月3日放送の「剣客商売スペシャル 道場破り」を 食い入るように見ていた

 中村主水の一挙手一投足を 安浦吉之助の魂の叫びを 秋山小兵衛の息遣いをしかと受け止めようと 目を皿にして見つめていた
 演じ手からの役別のラストメッセージであることを 深く脳裏に刻みながら
 できるものならば時間よ止まれ 矢沢栄吉であらずともそう願わずにはいられずに
 
 純情 愛情 人情 
 幼いころの己が記憶の奥底すでに 藤田まことは喜劇役者で全開モード 
 一時の雌伏のときを越え 本格派俳優として復活 前進 成長 全盛 円熟 
 そして生涯現役 第一線そのままでの天晴れな昇華 

 覚悟はしてきた別離でも 我が瞼涙滲んで止まず 
 されど 力振り絞って掛け声一閃

 よっ 藤田まこと 日本一  !
 (「まことまこと 藤田まこと」と即位軽妙 天からの声)

  




2010年2月15日月曜日

執念



 日曜早朝 硬式野球の練習グランドから取って返して→中国道→名神高速と通って→淀の馬場
 着いてすぐ迎えた京都4R障害未勝利戦2930m
 まずは観戦して流れを見るは常套手段
 そこでいきなりのドラマが待ち受けていようとは・・・
 
 この日の主役は5枠8番のダントツ人気スプリングカエサルと鞍上の白浜雄造騎手30歳 2005年テイエムドラゴンで中山大障害 2009年スプリングゲントで中山グランドジャンプを制覇 J・GⅠ2勝を含む障害重賞16勝 通算勝利数85(2010年2月14日終了時点)の名手だ
 ところがこのレースの2周目 スタンド前1号いけ垣障害の着地でつまずき 落馬寸前の大ピンチ 「あ~落ちた!」誰もがそう思ったその刹那
 障害騎乗にジョッキー生活の全てを賭ける 男の意地と執念が本命馬を救う
 必死に騎乗馬の右肩にしがみつき まずは落下を回避 すかさず今度は手綱を手繰り寄せて体勢を立て直す 
 ところがどっこいド根性で馬の背に戻ったも束の間 鞍ズレ発生で危険防止のため アブミを外した馬の背と垂直の姿勢を余儀なくされる
 「危ない!」「大丈夫?」悲鳴交錯の中 人馬一体の疾走が続く
 重心を降ろせぬ中腰の垂直姿勢 まさに「天神乗り」体勢のまま必死に馬を追い続ける白浜
 それに呼応し 二番手キープのままハードルを飛越して行くスプリングカエサル
 後ろの馬に抜かせるどころか 前へと懸命に追いすがる
 最後の直線さすがに一杯になるも 後続の追撃を振り切り堂々2着でゴール板を駆け抜ける
 突然訪れた危機もなんのその 絶対絶命の大ピンチを跳ね返した驚異のパフォーマンスに スタンドも拍手と歓声の大嵐
 
 熱きプレーを有難う 清き走りを有難う
 きみたちコンビの 障害戦初勝利を見にまた来よう
 必ずやきっと近いうち 祝福の拍手に変えて称えたい
 ♪ もしも馬場で会えたら 素敵なことね あなたに会えるまで通い続けたい ♪ ~ラッツ&スター 夢で会えたらでございます