2007年12月25日火曜日

栗東トレセン探訪記③

和田竜二がいる 角田晃一はすでに馬上の人に
石橋守はバイクに乗って厩舎からコースへ大移動 祐一君がまん前を走ってご出勤 馬ログジョッキー列伝で声援を送った 腕達者たちの真剣なまなざしに改めて感動

インティライミの佐々晶先生 調教助手さんと談笑中

この人はいつも柔和でにこやかだ

そういえば佐藤哲ちゃん またも落馬負傷で欠場中 一日も早い復帰を祈ろう



カフェスペースでは 競馬ブック軍団が余念ない打ち合わせ

熱く燃えているのは騎手や調教師だけではなかった

夜明け前の早くからここに集う すべてのホースマンにエールを送ろう

あなた方みんなの情熱が 競馬を支えているのだと

あなた方みんなのパワーが 競馬にロマンを生むのだと

そしてだからぼくたちも 競馬に熱くなれるのだと

2007年12月21日金曜日

栗東トレセン探訪記②

天才福永洋一が青春の日々を燃やし 名人武邦彦が円熟の技を磨いたトレーニングコース

  あの頃 僕は若かった

  記憶をたどり タイムカプセルに乗り込む

  インターグロリア ハードバージ キタノカチドキ インターグシケン 

  ニホンピロムーテー エリモジョージ アチーブスター タカエノカオリ etc.

  

  若駒のいななきが 感慨に浸る僕を現実へと引き戻す

  一頭 また一頭 厩舎からコースへと歩を進める 

  きみはEコースだね おまえは坂路か がんばって来い 怪我するなよ

  本馬場のパドックとは 違う種類の無言の会話 

  そう 先へと急ごう ジョッキーやトレーナーの姿がチラホラと・・・



  

 

2007年12月20日木曜日

栗東トレセン探訪記①

阪神競馬場を聖地とすれば栗東トレセンはいわば競馬の原点 

 競馬歴38年目にして思い立ったTC初探訪でございます。


 有馬記念当週水曜本追い切り日の12/19 早朝5:00起床もなんのその 5:30出発でレッツらゴー

 車もスイスイで西宮インターからゲートイン 名神をグイグイ飛ばし、なんと1時間とチョイでシンザン像前到着のタマモホットプレイ

 仁川の本馬場まで30分、トレセンへも1時間余とは何たる所に住みたるチア

 ♪サンタ~ルチア~♪ でございます。

 正門をくぐると ワーオ! 目の前を悠然とお馬さんたちが行列でのご出勤

 早くも小生興奮のるつぼ まっただ中へ入りたるチア

 それでは厩舎へ コースへと順次ご案内して参ります。

2007年11月28日水曜日

長男差し切った!

長い長い写真判定の結果、173cmの父を長男ついに差し切り勝ち!

どちらかというと早稲型の父方より、母方の奥手血統が濃く出たか、小・中学校時代の並びは前の方。カイ食いも細く、背が伸びてくれるか気にかけておりました。



しかるに高校入学後、一に睡眠二に睡眠。気がつけばベッド、振り向けばソファにて心地良さ気に「夢ん中」(・・小林旭でございます)

グイグイ伸びて中団へ さらに一気に先団へと現在も進出中

身長を伸ばすに一番は睡眠であることを親に知らしめてくれました。



3人の息子たちにはぜひとも身長で追い越してもらいたいと切に願っていた父。

シェイクハンド with 涙.

振り向きざま次男&三男に「早く抜くのだ、きみ達も」とゲキを飛ばしたハッピーナイトでありました。

2007年11月21日水曜日

馬ログジョッキー列伝⑨~忘れない、メイショウサムソンとの名コンビ 石橋守

天皇賞(春)で見事3つめのGⅠを載冠、続く宝塚記念はアドマイヤムーンに敗れたものの地力を見せつけた2着なら、たとえ凱旋門賞に向かうにしてもコンビは継続するものと思われた。
   だがしかし・・・ 現実はレ・ミゼラブル ああ無情。
   またしても、いや穏健派人格者のはずのメイショウ軍団松本オーナーであってさえなおお決まりの「武豊」。
   天才はまた強奪略奪の天才でもある。寝取ったとは見せず、オーナー・調教師からのたっての依頼と巧みに誘導する術がまたこの男の天才たるゆえん。一寸先は闇の厳しい競馬の勝負の世界。彼を非難するほど当方も甘チャンであるはずもない。
   さて石橋の方はどうか。新聞紙上を見る限り応援に回ってアドバイスとか。大人でありジョッキーでありかつ苦労人ゆえできる所作、淡々と黙々ときょうも馬上の人となる。
   そしてメイショウサムソンはといえば、天皇賞(秋)天才騎乗で楽々スイスイの2馬身半よりも石橋騎乗でのしごいて押して叩いてこらえのハナ差クビ差がはかなくも切なく美しい。
   その心は・・・ 叩き上げの美学 耐え忍ぶもの同士が織り成す絶妙のハーモニー はたまた・・・
   もう二度とは帰らぬかもしれぬこの崇高にして最高の名コンビ。
   せめては互いの夢の中で再騎乗といこうではないか。

[メイショウサムソン&石橋守 戦績 18戦8勝 GⅠ皐月賞・日本ダービー・天皇賞(春)、GⅡスプリングステークス・産経大阪杯]

2007年11月16日金曜日

馬ログ血統ロマン紀行①~華麗なるスカーレット一族

今週のマイルチャンピオンシップで5つ目のGⅠタイトルを目指すダイワメジャー(父サンデーサイレンス/母スカーレットブーケ)

5代目までに生じたクロスを見るとAlmahmoud4×5、Lady Angela5×4、Royal Charger5×5 このインブリードの妙がスピードと粘りさらには並んでから抜かせぬ類なき根性の源泉ではなかろうか。

また母スカーレットブーケ(自身6勝)は子だしが良く、スカーレットメール(1勝)ヴィノロッソ(1)スリリングサンデー(5)グロリアスサンデー(5)ダイワルージュ(3)ソフィーズローズ(0)ダイワメジャー(8)レッドバトラー(3)キャスケードブーケ(0)ダイワスカーレット(6)ブーケフレグランス(未)と毎年のように出産、しかも次々に無事デビューして勝利を収め、積み重ねた勝利はJRA通算32勝(戦績はH19.11.11終了時点)を数える。特にサンデーサイレンスとの相性たるや抜群で直子アグネスタキオン産駒のダイワスカーレットを含めなんと30勝までがサンデー(系)との配合。

さらにその近親にはスカーレットリボン、スカーレットローズ(→スカーレットレディからはダート巧者のサカラート、ヴァーミリアン兄弟とスカーレットベル)がこれまた多くの優駿を輩出している。

共通して牡牝バランスよく多産しかつ無事に長く走る血統とはまさに繁殖牝馬としてこれほど馬主孝行な一族はあるまい。

今後も優秀なる競走成績、繁殖成績を続け、長くわれわれ競馬ファンを楽しませてくれるに違いない。

まずはさておき今週淀のダイワメジャー  V5(GⅠ級通算)を目指して安藤勝己のムチが飛ぶ。
麗しきスカーレット一族に乾杯だ!

2007年11月7日水曜日

馬ログジョッキー列伝⑧~オペラオーの呪縛を解いて 和田竜二




テイエムオペラオーとの名コンビで若くして注目を浴びた和田竜二。


1977.6.23生まれで今年30歳に到達。 11.4(日)終了時点での戦績


JRA通算472勝(重賞24勝 GⅠ級7勝)は群雄割拠のジョッキー界において


しぶとく、堅実に成績を積み上げ、腕を上げてきたと賞賛したい。


大きな怪我なく、ムラもなく地力を強化してきたいぶし銀ジョッキーに


更なる飛躍を期待する。


   オペラオーの息遣い オペラオーのハミがかり 


   オペラオーの脚さばき オペラオーのド根性 


   オペラオーの瞬発力 オペラオーの持久力


   オペラオーのすべてをその身にきざみ


   オペラオーのすべてを記憶に留め 


   オペラオーに育てられた騎手 和田竜二


   そして今 愛してやまぬオペラオーの呪縛を解いて 


   目指すは重賞 GⅠ制覇へ


   好漢和田竜二のムチが舞う 


(’98 ’04JRAフェアプレー賞受賞  折々のファン感謝イベントにてコスチュー  ムプレー披露)