2008年10月30日木曜日

激走2008スポーツフェスティバル



 10月26日 小雨交じりの日曜日 コミスク主催秋恒例のスポーツフェスティバルに われらが快速 三男ひろ参戦でございます
 末っ子も小学校最高学年となり 本腰入れての観戦はこれが最後かも 
 思い起こせば長男一年生での初参加から かれこれ13年の歳月が流れ 当方口ヒゲは黒鹿毛から芦毛に移行し 今やユキチャン同様の白毛へと変化 無事と健康を神様に感謝しつつの応援となりました
 さてひろ 今年はどうか 数年前次男とのゴールデンコンビで出場したムカデ競走で 一歩も進まぬ悪夢を見て以来 競走種目一本に絞ってのエントリーは今年も不変
 ということで クラブ対抗リレー・町別対抗(個人)・町別対抗(リレー)とGⅠ花形3レースに出場
 ジャンケン弱く大外枠発走も ロケットスタートで首位キープしたクラブリレー
 スタート直後に進路を塞がれ 僅差で追い込み届かずの個人戦
 オーラスリレーのアンカーを 見事な激走で飾った最終12レース
 
 スタートダッシュの切れ味 向こう正面の伸び脚  ゴール寸前の差し返し
 どれもこれも自分にはまったく無かったものばかり
 父 父父にない血 さすれば母 母父から授かったものか
 遠い空の上から おじいちゃん二人が笑って見ていたことだろう
 子供のころ 運動会はあまり楽しくなかったが きみたちのお蔭でオヤジは運動会を楽しめたよ 
 できることならこれからも 続けて楽しませてもらえたらいいなあ

2008年10月28日火曜日

古馬王道三連戦



 天皇賞(秋)⇒ジャパンカップ⇒有馬記念 と続く王道GⅠ三連戦が大好きです
 ゲートオープンからのスピード比べ ゴールまで続く力勝負
 これに腕達者たちのかけひきが相まって
 幾多の名勝負が 繰り広げられてきた
 さあそして今週はいよいよ第一戦 天皇賞(秋)
 府中の杜の二千・芝
 スピードが無ければ押し切れぬ
 力が無ければ差し切れぬ さてさて今年のメンバーは
 ディープスカイ[写真左] 菊に見向きもせず 春の二冠を引っさげて古馬に挑戦
 ダイワスカーレット[写真右] 7ヶ月ぶりの復帰 ブッツケで盾取りの野望
 ウオッカ 府中で末脚炸裂か 戦法やいかにせん
 メイショウサムソン 出走か回避か 出てくればダービー馬三代勢揃い
 アサクサキングス 殿様キングスではありません 菊花賞馬をナメたらアカン
 ドリームジャーニー ツボにはまれば侮れず 二千は得意で要注意
なんとも凄い 人気・実力兼備のGⅠホースが6頭も登録
 加えて名脇役 ポップロックにカンパニー フジ・モナークのアドマイヤ勢
 さらにオースミグラスワン タスカータソルテ トーセンキャプテン エアシェイディ エリモハリアー ・・・ お手々の指が足りません
 とにもかくにも 空前絶後の超豪華メンバーがズラリ揃った 第138回天皇賞(秋)にご注目
 王道GⅠ三本勝負 とくとじっくり 皆で堪能致しましょー
 
 


 

2008年10月21日火曜日

2009初春競馬




 2009年お正月競馬が 1月3日(土)4(日)開催となる見通しです
 これまでは 地方競馬の保護及び共存を目的に規制され
中央と地方との競馬開催日をずらして来ました
 しかしその規制も 緩和の方向へと舵が切られ
最近ではまれに 祝日のバッティングが
散見されるようになりました
 そして今回来年のカレンダーは 1月5日が月曜日のため
JRAが1/3、4開催で調整を重ね
どうやら合意の見通し
 おとそ気分の真っ只中で はたして「金杯で乾杯」と
いきますかどうか
 ♪ 金杯 いまきみは新春の 大きな大きなレースに燃え ♪
~ 長渕剛を唄いつつ
 何とかかんとかスケジュールの調整に励み
ライブの馬場へ参りたいものでございます

2008年10月16日木曜日

PSGに一言、NPBにも


 阪神タイガース矢野輝弘ではないが
必死のパッチでペナントレースを戦い抜いたオリックスバファローズ
 待ちに待ったポストシーズンゲーム(PSG)のはずが 
何とあっけない2連敗で Vへの野望は泡と消え 
2位ゲットの激闘譜も オーマイガッドと色あせてしまった
 ひいきのチームではないが今年のオリックス
 攻守に亘る大健闘は 拍手喝采に値する
 ♪ あれは一年前 怒るコリンズ ベンチに残し
   帰り始めたナイン テレビ映してた ♪ ~ 喝采 
懐かしの ちあきなおみでございます
 そう大石大チャンに導かれ たくましく変貌を遂げたその姿を あのような短時間のPSGでは 見せられるべくもなかった
 せめてNPBよ もう少し真面目に議論を重ね 
あるべき姿を模索せよ
 ハムと竜が勝ち進んだらどうすんね 
 興ざめシリーズとでも銘打ちまっか
 そうならないために どう手を打つか
 ペナントレースの試合数を144から12削減し(セ・パ交流戦の開始時期を遅らせるとともに 試合数も半減してその付加価値を高め クライマックス1stでも上位に1勝のアドバンテージを与えた上で3勝先勝制にすべき) PSGの試合数を増やしてはどうか
 パ・リーグのみのPSGでは バランス感覚にかけるからセ・リーグも合わせた?
 なら指名打者・予告先発制度も一緒にやらんか!
 さらにもう一つ  このオフから逆指名による自由獲得枠廃止?
 オールクジ引き?
 っざけんな!
 移行措置の期間も設けずに いきなりの強行でおのれの足跡をも否定
 この数年間で大学進学・ノンプロ入団の道を選び 次のチャンスにかけようとした若者たちに思いを致したかどうか 
 あくまでも自由枠を残しつつ 改善を模索すべきであったろう
 野球人気(今や危機的と思うがその自覚は感じられず)にあぐらをかいて 惰眠をむさぼり続けるNPBに バラ色の明日はあるのだろうか?
 真剣にそう思うきょうこの頃 怒りまくりは体に悪い
 週末のデイリー杯2歳S&秋華賞で ほてりをヒヤシンス致しましょー