2007年1月21日日曜日

AJC杯

何が勝っても不思議でないメンバー構成で、ここは4歳馬の新勢力を中心視。
◎⑤マツリダゴッホ
○④インティライミ
▲⑦シルクネクサス
△⑨ジャリスコライト
単勝⑤、馬単⑤→④⑦⑨、三連単⑤④二頭軸→⑦⑨、ワイド④-⑤⑦⑨、⑤-⑦⑨、⑦-⑨

2007年1月15日月曜日

馬ログジョッキー列伝①~アンカツが凄い!

 J列伝トップを飾るはもちろん、われらがアンカツ安藤勝巳。1960年3月28日生まれの46歳。あの騎乗技術はすごい。若き日の笠松で伝説の芦毛オグリキャップの手綱を握り、’95年にはライデンリーダーとのコンビで中央競馬に衝撃の登場。報知杯4歳牝馬特別(桜花賞トライアル)を圧勝するも桜花賞は4着に敗れ、悔し涙にくれる。そこからのリベンジがまたスゴイ! 笠松で腕を磨きつつ中央場所で地道に勝利を積み重ね、’03ついに夢にまで見たJRA騎手デビュー&GⅠ制覇を一気呵成に達成。そこからは周知の通りの大活躍で4年連続100勝超え、GⅠ10勝・重賞44勝を含む通算659勝(’07.1.14現在)とこの戦績がメチャ凄い!! 夢をあきらめず追い続け、幾たびもの試練、挫折に屈することなく立ち上がり前へと突き進む彼の生き様に、あたかも呼応するかのように疾走を重ねるサラブレッド。これからも熱く、永く続けアンカツ物語。そう願ってやみません。

2007年1月14日日曜日

日経新春杯

私事で恐縮ですが、三男の学童野球リーグ戦の合間で帰宅し、狙い目の列挙のみ行います。なんせ時間が押してるもんで。
◎⑩メイショウオウテ
○③トウカイワイルド
▲⑨アドマイヤフジ
△④サイレントディール
×①オースミグラスワン
馬単⑩→③⑨④①、ワイド③⑨④①-⑩、三連複①③⑩、③④⑩、③⑨⑩
ご参照下さい。

2007年1月13日土曜日

パートナーはダイスポ

 ここのところの予想の友は大阪スポーツ。そうあの馬場・猪木のころからプロレスネタをメインにコアなファン層を持つ夕刊紙であります。(注:荒井注。関東圏では東京スポーツ、中部圏では中京スポーツ) 小生は知りませんがもしかしたら創生期の力道山の時から取り上げていたかも知れません。
 そのダイスポ、今や競馬面が充実一途。中身についてはおいおい述べさせて戴くとして、本日京都メインの淀短距離ステークスはさあどうだ。
 武豊(ついでに幸四郎も入れといたろ)・藤田が騎乗停止、佐藤哲ちゃん落馬負傷で不在の上、JRAの危機を必死に守るトップ3のアンカツは乗り馬なし、岩田・ユーイチは格下馬騎乗で盛り上がりはゼロに限りなく近いレース。必死に中心馬を探すも人気の⑪Aラズベリ、⑦Nシークレットは心もとない古牝馬。中心は④Tバスティーユ、相手筆頭は⑫Tホットプレイ。しかし残念ながらこの2頭の鞍上がいずれも小生評価ゼロの2ジョッキー。こんなのに大事なcashは投入できず、お手並み拝見の見学レースと致します。不本意な投票はグッと堪え、ここぞのレースへとキャリーオーバーして倍額投入するに如かずでございます。
 今日の結論・・・明日の日経新春杯へキャリーし、倍額投資すべし!

2007年1月12日金曜日

単勝式で勝負

 これが今年の小生の馬券戦術である。二十代までは、単・複・枠連だけだったものが、馬複・ワイド・三連複・馬単・三連単と増え、知らず知らずのうちに「どの馬がどんな勝ち方で勝つのか」という競馬推理の基本から逸脱し、なんとか2,3着を確保しそうな堅実な馬と騎手を無難に探すようになってしまっていたのだ。これではアカン、イカン、ヤカン。ヤカンといえばなべおさみの息子のなべやかんはどうしているのか?明治大には行ったんかな?
 それはさておき今年は「勝ち馬探し」に拘りたい。以下小生の馬券作戦の要諦をご参照下さい。
 ① 騎手
 ② コース実績
 ③ ローテーション
 ④ 血統
 さようなのです。現代競馬の最重要ファクターはジョッキーです。これは断言します。へたな鞍上では(勝てないとは言わないまでも)勝つ確率は非常に低く、本命馬でも平気のへいで吹っ飛んでしまいます。たとえば勝率の高い騎手が2レース(そこそこの馬に乗って)続けて連を外したとしましょう。その時は次のレースで連にからむ確率はグンと増し、その日の勝負馬か否かを渾身の推理で判断し、単勝・馬単で勝負するのです。現場ならパドックで馬を曳く厩務員さんとジョッキーの様子をより慎重に見極めるのです。このことを今後実際のレースに則してご一緒に検討して参りたいと存じます。

2007年1月11日木曜日

競馬の魅力に取り憑かれ

 いよいよきょうから競馬と野球に特化したハチャメチャブログの立ち上げとなりました。皆様宜しくお願い致します。
 まずはいまや小生の生活の一部(恥部ではないぞよ)となりましたウマネタからスタート!
 小生の競馬人生(まだ生きてるから半生か?)のスタートは小学校6年生(=牡12歳)。それからタニノムーティエで少年時代、ハイセイコーで高校時代、オグリキャップで青年時代、ナリタブライアンで充実の三十代を過ごし、今五十歳を目前にしてあのディープインパクトの引退を見届けたところ。血統のロマン、勝負の非情、ホースマンの情熱に馬主・調教師・騎手の思惑が複雑にからみ、純情で一途なサラブレッドを中心に織り成されるはかなくも切ない人間模様(切なさがクロスする・・と唄ったはセカンドラブ中森明菜だったか?)。それでいてやはり愛しき競馬かな。そんなトーンで日々綴って参りたいと存じます。