われらが最愛のお犬様ミルク この七月でめでたく10歳に到達
♪ おミルには いくつもの 思い出がある ♪
~ 吉幾三 ミルよ ~ で振り返って参りましょう
ミル誕生 そしてわが家の一員となったのは
思い起せば平成10年 当方本厄の年の
猛暑の夏のことでした
日本サッカー界悲願のワールドカップ 初出場なったフランス大会
開幕間なしの頃でもありました
緩快と再発を繰り返していた持病
潰瘍性大腸炎がおりしも悪化
3ヶ月以上に及ぶ入院生活に苦しむ間に
長男の たっての希望に導かれ
彗星のごとく登場した白いよう精
それが若かりし日の 藤井ミルクでありました
退院直後から始めた散歩 今も続く出勤前の
一人&一匹だけの やすらぎのひととき
もう二千回以上になるね
快食快眠快便で本当に元気 でも可哀相に左眼は光を失ってしまった
シーズーは眼球が大きくて 緑内障になりやすいとか
病気ではなく カット&ブローの際に目を突かれる
不運なアクシデントだった気がする
神様お願い なんとか右眼はこのままで
ずっと光を お与え下さい
体の切れ ジャンプ力 反応のスピードは
ふたケタ年齢を迎え 衰えつつあるけど
聴覚嗅覚は 未だ天下一品
♪ おミルには いくつもの寝姿がある ♪
夏の夕べは お腹を天井向けて大の字
冬の朝には お座ぶでまん丸
夢ん中での 犬語の寝言
まだまだ もっともっと聞かせ続けてよ
カラジのように アサカディフィートのように
リミットレスビッドのように ブルーコンコルドのように
これからも ずっとずっと 長く一緒に生きていこう
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