昨日の函館競馬第1Rで アクロバットのようなサーカス騎乗を見せたのは ⑥シルクアルバス号津村明秀
先団4頭の激しい先行争いを 直後の5番手で見届ける
絶好のポジションをキープ
直線入り口で射程圏に取り付くと 見事な抜け出し
鮮やかな勝利と 誰もが確信したその刹那
馬が躓いたりよれたりしたわけでもなく
自らバランスを崩したようにも見えず
パトロールビデオをチェックした限り まるでヒラリと牛若丸のごとく
ゴール直後に 馬の右サイドに降り立ったように見えました
♪ 北の函館 馬の上 手綱を持った アキヒデが ♪
~ 弁慶&牛若ソングでございます
とにもかくにも ゴール板を過ぎ去った直後の落馬など
競馬歴38年にして まるで初めての出来事
’04デビューの22歳 今後の津村明秀に注目したい
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