2007年2月10日土曜日

土曜日もつい・・・

日曜日の重賞に絞れば良いものを、勢いにまかせ土曜競馬も果敢に挑戦いたします。
*本日の平場特選レース・・・5Rを狙いうち。⑯コンティネントのスピードは抜けており単不動。
                  馬単⑯→⑦⑧⑥の3点でメインレースの資金稼ぎ。
*京都11Rすばるステークス・・ダートのオープン特別なら58kgでも古豪サカラートの実績断然。
                    相手は⑥シルヴァー、⑪トップ、⑭ワイルドへ均等に。
                    馬連⑥-⑫、⑪-⑫、⑫-⑭
                    ワイド⑥-⑪、⑥-⑭、⑪-⑭、⑥-⑫、⑪-⑫、⑫-⑭

2007年2月9日金曜日

馬ログジョッキー列伝②~本田優が熱い

われらがアンカツに続いて登場願うは、1959年1月4日生まれの平地ジョッキー最年長本田優。勝利へのあくなき執念はいまや敬服に値する領域。2007年2月4日終了時点での戦績は、GⅠ6勝を含むJRA通算755勝。ゴールドシチー、テイエムオーシャンとのコンビで確固たる地位を築き上げ、昨年のカワカミプリンセスでの大活躍は記憶に新しいところ。そんな彼に昨秋一部スポーツ紙で「引退か?」の記事が。小生今思うにカワカミPで秋華賞→エリザベス女王杯と連覇達成していたならば、それは現実のものとなっていたかと思量する。いや連勝せずともエ杯で納得の走りをエスコートできたと実感したならばそうしていたのではないだろうか。なぜなら同年6月24日函館競馬第3レースで落馬、第2腰椎破裂骨折の重傷を負い、長期離脱を余儀なくされたものの不屈の闘志で早期に戦列復帰。見事秋華賞に間に合わせていたから。ところがそうしたくともできぬほどの出来事が彼と最強牝馬を襲う。そう、ファンの皆様周知のあの無念の12着降着。「このまま終われるものか。迷惑を掛けてしまったファンやスタッフそして何より愛するプリンセスのため、もうひとたびの栄光を」と決意したに違いない。荒ぶる魂に不屈の闘志、JRAで今一番熱い男本田優。本馬場であるいはTV・パソコンの前で声を限りに彼の名を叫ばずにはいられない。

2007年2月4日日曜日

メイン二鞍

共同通信杯(本命戦)・・・走るたびスケールの大きさを感じさせる③フサイチホーオー。学習能力高く、アンカツ先生も力が入る。余計な馬券は買わず、③の単勝馬券で大口勝負。

シルクロードS(大穴戦)・・・武・アンカツ・岩田のビッグ3が東上で大混戦。ここはGⅠ3着の実績もある⑤タガノバスティーユ狙い。後方一気に池添が決められるか。④⑨⑭は鞍上不安で無条件の捨て。単突き抜けでは信用しきれず、⑤の複勝、ワイド⑤-⑦、⑤-⑫、⑤-⑬、⑦-⑫、⑦-⑬、⑫-⑬。